スポンサーサイト

--/--/-- --曜日

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にほんブログ村 花ブログへ ←応援クリック有り難うございます!

| --:-- | スポンサー広告 | ↑ページトップ |

ODORANTES 美的センスを学ぶ

2009/08/30 日曜日

この研修旅行のもう一つの大きな醍醐味である、ここはODORANTESさんの別荘から。
天候にも恵まれ、緑の中から木漏れ日が輝き、小川の流れる素晴らしいお庭にてデモンストレーションをして頂きました。この日の主役はチョコレートコスモスや同じく深いこっくり色のスカビオサ、カラー、スイートピーなどなど。。。祭壇などで使われるというずっしりと重みのあるしっかりとした花器にいけられ、花達のもつ魅力が更に増して見えます。

DSC05980.jpg

ODORANTESさんと言えば、この美しいお二人エマニュエルとクリストフですが、そこかしこに流石と言わんばかりの美的センスやこだわりに溢れていて本当に素敵なのです!一同はため息ばかり、、、ほぉ、、、。
Paris6区のブティックでは薔薇を中心とした扱いで、モノトーン調のシックな調度品がお二人の雰囲気にピッタリのお店ですが、ここでは普段見られない自然と美の調和や融合に触れることが出来ました。テーブルの上は私の大~好きなAstier de Villateがい~っぱい!これを見てまたまた大興奮の私です。テーブルクロスのちょっとしたシワ感も「敢えて」の演出だそう。流石ですね。
ちなみに、こんなに美しいお二人ですが、とっても気さくで親日家。今回の参加者はフランスにご縁のある人が多かったこともあり、皆さんフランス語で会話を楽しんでいたようです。

DSC05979.jpg

この日は~デモ→デモの完成品デッサン→ティーパーティー~という流れ。デッサンは美大卒のエマニュエルの指導を受けながらでしたが、緊張しながらもとても楽しい思い出深いものとなりました。

DSC05973.jpg

別荘の外装やインテリアも二人のこだわりが至るところに見られてひたすらキャーキャー、、、すっかりミーハーになってしまった私たち(、、、笑)。
まだリノベーションが残っているとか、ますます素敵になってゆくODORANTESさんの別荘、いつかまた訪れることが出来るでしょうか。興奮冷めやらぬひと時でした!

スポンサーサイト

にほんブログ村 花ブログへ ←応援クリック有り難うございます!

| 00:10 | Paris | コメント(2) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

ノルマンディーの朝市 オンフルールの街並み

2009/08/23 日曜日

カールさんのお宅を後にした我々一行は、ノルマンディーをドライブしながらこの日はドーヴィルの街に宿泊。翌朝はサヴィニャックの絵でも有名な対岸の港町、オンフルールの朝市散策からスタートです。潮風の香りがしていい気分~♪。

DSC05947.jpg

ここの朝市は何でもアリ!です。
朝市と言えば、新鮮な野菜や果物、魚介類や肉、乳製品などが定番ですが、ここでは何故かパエリアのスタンドや古物商、雑貨のほか水着や下着まで売ってます。下着って。。。

DSC05937.jpgDSC05940.jpgDSC05945.jpgDSC05948.jpg

蜂蜜売りのスタンドでは、何とミツバチの巣箱まで、、、。いえ、売り物ではありませんけど。この日は少し霧雨の降る中の朝市巡り。どんよりと厚い雲が垂れ込めてますが、可愛らしい街並のトルーヴィル、ヴァカンスで訪れる人で夏場はいっぱいだそうです。

DSC05941.jpgDSC05949.jpg
DSC05950.jpgDSC05954.jpg

一行はオンフルールへ。港には多くの船舶が停泊中。
数多くの画家達が絵に描いたというノルマンディー屈指のとっても可愛らしい港町の一つです。ここも大賑わい。

DSC05963.jpg

家々の造りもちょっと田舎町の雰囲気でParisの歴史ある建物とはまた異なる味わいが。窓辺に自然に飾られている花、こういうさり気なさが好きです。

DSC05960.jpgDSC05961.jpg
DSC05959.jpgDSC05965.jpg

7月も中旬近くとなれば、既にヴァカンス気分も盛り上がるこちらの人達。
たっぷりのヴァカンスを楽しむために働く!
こう言い切るフランス人達が、ある意味とても羨ましく感じられる、そんなシーズンです。


にほんブログ村 花ブログへ ←応援クリック有り難うございます!

| 22:30 | Paris | コメント(2) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

ノルマンディー Karl Fuche氏の邸宅より

2009/08/15 土曜日

Paris花研修2009の醍醐味、それは一昨年果たせなかったカール・フーシュ氏のノルマンディーの邸宅訪問。今回やっとその夢が実現しました。

DSC05912.jpg

広大な農地を所有されているカールさん。いまや20頭を超える牛達の面倒も自らみていらっしゃいます。

DSC05796.jpgDSC05806.jpg

手入れが行き届いていないんだよね~と何かにつけて仰るけど、いえいえ、こんなところにも丁寧な気配りが。。。これはクレマチス。最後まで自然にとけ込みながらその姿を楽しむ姿勢が感じられます。

DSC05804.jpg

農地を案内して頂きました。深く草が生茂る中を歩くので、サンダル履きの人にはハイソックス(!)とシューズの貸し出しが。心配りの方ですね。

DSC05814.jpgDSC05822.jpg
DSC05809.jpgDSC05857.jpg
DSC05862.jpgDSC05863.jpg

敷地内を歩いていると、カールさんの原点やエコロジーの信念がうかがわれてきます。自然との共生。フランスのトップフルリストでありながら、今や彼の関心は花という世界に留まらず、更に広く深いところへ突き進んでいるようです。そして、それは私の師匠も同じ。今回、カールさんとはビオ(BIOとはAgricultule Biologiqueのことで、オーガニック(無農薬有機農法)を指します)を始めとする深い話に盛り上がっている様子でした。

DSC05865.jpg

散策から帰宅後は、邸宅にて素敵なランチ。残念ながらお部屋の中なのでここでは公開できませんが、何とも素晴らしいため息のこぼれるようなテーブルセッティングが準備されており、自然美と装飾美の絶妙なバランスのセンスにうっとりするひと時でした。
あの場を手伝って頂いたマダムとお友達に感謝!

DSC05919.jpg

ランチが終わるとお庭でデモの開始です。今回は短い時間の中4つの作品を披露してくれました。一つ目は、まさに今庭で摘んできたばかりのような葉もののブーケです。カールさんの得意とするchampêtreな大振りの作品。実ものやわずかに花材を入れてアクセントに。

DSC05926.jpgDSC05922.jpg

こちらは、ラベンダーを贅沢に使った香り高い作品。ここでもふんだんに使っているのが、graminée(グラミネ)と言われるイネ科の葉もの。カールさんの世界では欠かせない存在ですね。

DSC05928.jpg

この小さなbijouxのような深い色味が差し色のスカビオサのブーケ、何と再婚者の為のブーケという名前。これだけ色が溢れていると、2度目以降、、、てことですかね?名前はともあれ、とっても素敵なブーケなのです。大人気でした。

DSC05930.jpg

最後は、少し「和」、「生け花」のテイストも折り混ぜたような作品でした。
枝モノでアウトラインを取り、その後、それぞれの花材を枝に絡ませたり沿わせたりしながら活けていきます。これくらい背が高い作品だと、スイートピーも本来の豆科の植物としての姿が心置きなく生かされて、のびのびとして見えます。

DSC05935.jpg

とにかくひたすら感嘆するばかりだったカール氏のお宅訪問。
ここには、この土地を愛してやまない自然派で究極のビオロジストの原点が脈々と息づいていました。またいつか訪れる機会があれば、、、と願っています。


p.s. 今日は64回目の終戦記念日。
このような穏やかにブログを綴ることの出来る今の世の中の私達は幸せものだと思います。どんなことがあっても被爆者の方々に訪れたような不幸は二度とあってはならないと、戦争を知らない私たち世代が受け継いでゆかないといけないと思うのです。



にほんブログ村 花ブログへ ←応援クリック有り難うございます!

| 19:05 | Paris | コメント(2) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

Paris 街歩きから

2009/08/09 日曜日

DSC05761.jpg

今日の街歩きはこの春北マレ界隈にオープンして以来、話題を呼んでいるセレクトショップMerciから。

DSC05773.jpgDSC05765.jpg

本当はあのクリスチャン・トルチュがここにお店をオープンしたと聞いて、それなら是非行かなくてはと思いリクエストしたのですが、残念ながら開店後早々、トルチュのお店は引き上げてしまったとか。1つの店内に、2つのお花やさんが共存するという変わったスタイルでもかなり話題になっていたらしく、楽しみにしていただけにちょっぴり残念、、、。

DSC05768.jpg

でも、こちらのお店もとっても自然なスタイルが素敵でした。champêtreな雰囲気がそこかしこに溢れています。

DSC05766.jpgDSC05771.jpg

秋桜ももう出ていますよ~。

DSC05763.jpg

merciの店内に見つけたグリーンで装飾された赤いミニ。
色のコントラストがとってもキュート!思わず通る人が目をとめていました。

DSC05756.jpg

北マレ地区にオープンしたローズ・ベーカリーにてランチ。美味しいオーガニックの料理を頂いた後は、少し移動して「L'artisan fleuriste」へ。3区にあります。
モーヴ色のスカビオサや深い色の芍薬など、素敵がいっぱい。
あ、Parisには多くの心惹かれるブティックがありますが、写真を撮る前に一言お断りを入れます。中には写真撮影禁止のお店もあるので、ちょっとした心配りが大事ですね。

DSC05780.jpgDSC05779.jpg
DSC05781.jpgDSC05782.jpg

L'artisan fleuristeの前に停まっていた車。花柄プリントで目立ってます。
これはブティックの車、、、?

DSC05783.jpg

ローズ・ベーカリーのほど近くにあるJacques GENINには美味しそうなスイーツが。
店内は大人向けの雰囲気。ここの有名スイーツはエクレア・キャラメルだそう。と~っても重厚なお味です。私はchocolat chaudを頂きました。こちらもと~~っても濃厚で甘過ぎず、チョコレートのとろみが何とも贅沢な飲み物です。

DSC05784.jpg



にほんブログ村 花ブログへ ←応援クリック有り難うございます!

| 17:50 | Paris | コメント(2) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

Eric Chauvin氏のレッスン -2-

2009/08/02 日曜日

各々花選びが終わったらいよいよレッスン会場へ移動(2件程お隣のビストロ上階にて)。

Ericの選んだ花材は期待に外れずエレガントなイヴ・ピアッチェやスイートピー、紫陽花にビバーナム・ティナスなどなど。最初はEricには珍しいchampêtre&mélangerスタイルです。 mélangerとは混ざり合ったという意。

DSC05732.jpg

葉を絡めたchampêtreスタイル、凹凸もついています。それに比べて対照的なのが、彼が続けて作ったpar masseでtête-à-tête(頭揃え)のブーケ。こちらは各花材を固めてブロッキングしながら、頭がボコボコしないように揃えられたスタイルです。同じ花材を使いながらも、受ける印象はガラッと変わります。

DSC05737.jpg

デモが終わるといよいよ我々の番。緊張しますね~。

DSC05723.jpg
DSC05722.jpgDSC05719.jpg

最後に完成した作品を各自持ってEricと記念写真。私は白とグリーンでまとめたpar masseスタイルにしましたが、皆さんchampêtreやmélangerもあり、とっても素敵な作品を作られていました。このように、作り手がそれぞれ異なる花材をもって作品を仕上げるというレッスンはEricにとっても初めてのことだったそうで、とても興味深そうでしたよ。

DSC05741.jpgDSC05742.jpgDSC05743.jpgDSC05744.jpg
DSC05745.jpgDSC05746.jpgDSC05747.jpgDSC05751.jpg

レッスンの後は一階のビストロで軽食をつまみながらワインのひと時。
夜とはいえ、10時過ぎまで昼間のような明るさが楽しめるパリ。みんなゆったりと楽しんでいました。



にほんブログ村 花ブログへ ←応援クリック有り難うございます!

| 10:06 | Paris | コメント(2) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。